これらの工作作品は、主に後藤 哲也さんの
「電子工作の実験室」サイトを参考にして作成したものです。
このサイトで色々と勉強させていただきました。
なお各作品の詳細は省略します。「電子工作の実験室」サイをご覧ください。
カウンターが欲しいと思っていましたが、大雑把な様子がわかる程度でよいので手持ちの
部品を使って自作することにしました。
PIC16F873とPIC16F84Aを使用して製作しました。
8桁も必要ないかと思いましたが、一応取り付けました。
ついでに、秋月電子のXR2206を使用したファンクションジェネレーターキットを内装し
方形波、サイン波を出力できるようにしました。出力周波数も8桁の7SEG-LEDで表示させています。
モータ制御の勉強のために、タミヤのレスキュークローラー3chリモコンを買ってきて、
4chのラジコンに改造しました。
無線式にするにあたってIPI社の無線送受信モジュールも購入し、PICは送受信ともPIC16F873Aを
使用しました。
アンテナはリード線を伸ばしただけの簡易なものです。
たまにはこんなオモチャで遊ぶのも良いですね.
自作デスクトップパソコンに、筐内とCPUの温度表示と、温度によってFANの回転数を
制御するものを取り付けました。
特に必要なものではありませんが、PICのA/D変換とCCPモジュールの
PWMモードの勉強と思って製作しました。
「電子工作の実験室」サイトにあった、タイマ制御機能付き時計ユニットを
参考にさせてもらい、タイマーで2chの外部AC100V電源を制御出来るようにしました。
それとCdsによるAC100V電源制御を内装して製作しました。
CH0は時計調整用で、CH1~CH9の8chでタイマーのON-OFFが設定できます。
時計の精度は月差30秒以内です。
PIC16F84Aでもここまでの機能を持たせることができることをあらためて知らされました。