※このソフトは、使用されるPCにOffice Access2010~2019がインストール されていることが必須です。
「内科」タグのそれぞれのメニューの詳細な画面を紹介します。
メニューの「内科検診入力カード(個人用)」をクリックすると次の画面が表示されます。
個人用の内科検診の入力フォームです。
以下のように入力していきます。
(1)「クラス名簿表示」、課程、学年組、生徒氏名の項目のところは、他と同様です。
(2)「内科検診」「心臓疾病等」の結果の入力は、選択肢です。異常がない場合は、「異常なし」を
選択します。未入力は未受診となります。
(3)「受診指導」が必要な場合は、自動的にチェックが入ります。
(4)「尿検査」も同様です。ただし、蛋白・糖・潜血は異常が無ければ入力しません。
(5)「胸部X線」「心電図検査」は、受診した場合は、「受診有」にチェックを入れて、結果を選択肢で
入力します。
(6)「皮膚疾患」「その他疾病」があれば入力します。未入力でも構いません。
メニューの「内科検診入力(全員用)」をクリックすると、次の全員用の内科検診の結果を入力する
画面が表示され、どの項目でも入力できます。
メニューの「尿検査入力(全員用)」をクリックすると、次の全員用の尿検査結果入力画面が表示され、
どの項目でも入力できます。
メニューの「X線・心電図検診入力(全員用)」をクリックすると、次の全員用のX線・心電図検診の
結果を入力する画面が表示され、どの項目でも入力できます。
メニューの「心臓疾病入力(全員用)」をクリックすると、次の全員用の心臓疾病検診の結果を
入力する画面が表示され入力できます。
メニューの「内科受診指導生徒一覧」をクリックすると、「受診指導」にチェックが入った医療機関での
受診が必要な生徒の一覧画面が表示されます。
メニューの「内科受診報告の入力」をクリックすると、保護者からの医療機関での受診報告を入力する
画面が表示されます。報告があった場合、受診報告欄にチェックを入れ、受診結果を入力します。
メニューの「内科検診未受診」をクリックすると、次の内科検診の未受診者の一覧画面が表示されます。
メニューの「内科検診結果一覧」をクリックすると、次の内科検診の結果一覧画面が表示されます。
以下のメニュー「尿検査関係」、「心臓疾病関係」については、上記の内科と同様ですので省略します。