認知症防止のため?と思いタディングを始めました。手作業として簡単で何かないかと
本屋さんの洋書売り場で物色していたところ、ヤン・ストワーズ(男性)さんのタディングの本を
見つけました。道具もシャトルという「糸巻き」と「かぎ針」だけで出来そうなので、挑戦してみることにしました。
最初は、基本的な小物に挑戦することにより基本をマスターし、だんだんと作品を大きくしていき、現在は大作に挑戦しています。
暇な時間を見つけながら取り組んでいるのでなかなか進みませんが、大作も一つ二つと完成しています。
以下の作品がその結果です。今後も時間があればどんどん作成していきたいと思います。
すべてのタティング作品は、2つのハーフステッチから成るほんの1つの基本的なステッチの方法によって作成されます。
後は、パターンの組み合わせで作品が出来上がります。
基本的な技術を身に着ける為、小物作品をいくつか作成しました。
小物作品を透明なアクリル製のコースターにはめ込んでみました。
実用的なものにも充分使えますね。
ちょっとしたことでかわいらしいコースターが出来ました。
直径が10cmから20cmほどの作品を作成しました。
意外と手間がかかりましたが、大作に挑む下準備と思って作り上げました。
以下は、その作品群です。
カーテン用のタッセルを作成してみました。
少し太い糸で作成したので、手間がかかりました。
一つだけ作成してもう一つ作ろうという気力がわきませんでしたが、布のタッセルよりも感じが良いですね。
でもおなじものを作ろうという気力がわきません!!
直径が46cmある大作に挑みました
2色の糸を使って作成しましたので、途中で訳が分からなくなり何度も解いてやり直したりして何とか完成しました。
また、形を整えるのに苦労しました。
次の大作に挑戦中です。直径が50数cmの大きな作品です。
1色の白糸で作成していますが、2色の方が作り易いと感じました。
1色だとどちらの糸をつなぐかわからなくなる時があり、一つ一つ確認しながらの製作になりました。
また、白糸は汚れがめだつこともわかりました。
暇がある時に編んでいったので、完成するの日にちがかかりました。次の写真が完成品です。